バンコクでロングステイ

アジアの中で人気の旅行地のひとつに「タイ」があります。なかでもその首都であるバンコクは、タイという国の玄関口となり毎年何万人もの観光客を迎え入れてきました。
自然の魅力と近代化された街並が混合するこのバンコクという街は多くの外国人観光客を惹き付けてやみません。高層ビルの建ち並ぶ発展した都市でありながら、昔からある歴史的なタイの寺院が同じエリアにあったりと、バンコクの近代化と伝統が見事に融合されたこの都市は、たくさんの見る人や訪れる人に感動や感銘を与えていることでしょう。

バンコクでの滞在先は?

きらびやかなバンコクの雰囲気は人々をひきつけます。もしバンコクを訪れようと考えているのなら、そのバンコクの魅力にひけをとらないくらいの滞在先を探しましょう。そうすればあなたのバンコク訪問はきっと素晴らしい思い出となるでしょう。バンコクのような都市に数日間といった短い期間滞在するのなら、ホテルを利用するのが一番いいでしょう。それとは逆に、一週間、一ヶ月、もしくはそれ以上の滞在が可能なら、レンタルでアパートやコンドミニアムのユニットを借りるのもひとつのアイデアです。こういったユニットは長期レンタルの契約をすると割安になります。またあなたにとってもまるで自分の家にいるような感覚で旅先で過ごすことができるので、快適な滞在となるでしょう。少し予算に余裕があれば、ホテルが提供するサービスアパートという選択もあります。レンタルコンド、アパート、そしてサービスアパートなどはいずれもホテルに長期滞在するよりも費用を抑えることができる選択肢です。

コンドミニアムを購入して移住する

多くの外国人がバンコクに移住してくる理由の一つに、こういった滞在費の安さがあります。将来的にバンコクに移住してくる考えがあるのなら、コンドミニアムに投資をしてはいかがでしょうか。タイ政府は外国人による土地の購入を許可していないため、一戸建て住宅などは購入することができません。しかしながらコンドミニアムやアパートにはそういった規制がないか、あっても状況によりクリアーできる規制(外国人居住者のパーセンテージなど)なので日本人の私たちでも手が届きます。現在バンコクの不動産市場は、買い手市場なので良質物件がたくさん出回ってます。

バンコクの不動産はきちんとリサーチしたエリアや条件を選べば確実に値段があがるので、きっと将来的にみて損をすることはないでしょう。購入して自分がしばらく住んで、そしてそれを売るときに自分が投資した分と同じかそれ以上のお金が戻ってくれば、所有して自分が住んでいた期間の滞在費が事実上まったくかかっていないことになります。

バンコクフィアンダーはあなたの不動産選びをお手伝いします。

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バンコク不動産 – 購入 vs 賃貸

バンコクに移住、定住するとなると、住宅を借りるべきか、もしくは購入するべきか悩むところでしょう。どちらがいいか、これといった正解はありません。すべてあなた次第です。このままずっとバンコクに住むのか、もしくは数年後に日本に帰るのか、ビジネスで度々バンコクに訪れる機会があるのか、知り合いでバンコク滞在を望む人がいるのか、などいろいろな条件を考慮した上で決めるべきです。購入に踏み切っても、その後の利用目的がなく、ただ空室で寝かせておくだけではもったいありあません。場所によっては値段が下がることはないので、寝かせておいてもいずれは投資した金額以上に自分に戻ってくる可能性がありますが、そういった冒険はおすすめできません。将来的に自分がどのようになりたいのかを考えましょう。

バンコクの不動産の現状

独身、既婚に関わらず、毎月の出費で一番費用がかかるのが、住む場所にかかる経費、つまり「家賃」や「住宅ローン」と言えるでしょう。レンタルアパートなどといった賃貸住宅の場合は、だいたい毎月のお給料の三割ほどが家賃にまわされると考えられます。また同じようにコンドミニアムの購入などに至った場合も、だいたい収入の三割ほどがローンへと回っていくでしょう。つまり住宅にかかる費用というのは生活費の中でも大きな割合をしめるのです。この住宅費用を安く抑えられれば、それだけ他の分に予算をまわすことができるのであなたの生活も潤うことでしょう。

現在バンコクは買い手市場です。買い手や、借り手のいない空室の物件がたくさんあり余っているので、売り手よりも買い手の方が強い立場になります。売り手としては空室のままで放置しておくよりは、誰かに借りてもらいたい(もしくは購入してもらいたい)と思っているので、借り手(もしくは買い手)の要求を多少は譲歩する準備はできているでしょう。もちろん法外の値引きの要求は受け入れてもらえないけれど、多少なら受け入れてくれるはずです。

住宅をレンタルするメリット

バンコクでは特に法律的な障害がなく、だれでもアパートメントやコンドミニアムをレンタルすることができます。たとえビジネス目的であっても、観光目的であっても、はたまた移住目的だとしてもそう違いはありません。自分の意思で自分の住む場所を選択できます。

もし賃貸住宅を希望なら、たくさんの選択肢があります。アパート、コンドミニアムのレンタル、もしくはサービスアパートメントの利用。賃貸でしたら、庭などがついているタウンハウスや一戸建て住宅もその選択肢の中に入ります。どの選択肢にしても長所や欠点があるので、自分の中でどこまでが考慮できる範囲でどこまでが絶対条件であるかをしっかり確認しておいてから選ぶようにしましょう。

住居形態以外にも、値段、スタイル、併設の施設、娯楽設備、サービス、立地などいろいろと考えるべき項目があります。バンコクファインダーはもちろん、タイの不動産業者は日本と違って仲介料を借り手からは徴収しません。自分の予算、条件などが分かっていたらそれを伝えれば、不動産業者があなたの目的やライフスタイルにあった物件を紹介して、さらに案内してくれますので利用しない手はないでしょう。バンコクで最高の優雅な生活を送りたいと思ったら、少し高めのコンドミニアムになります。こういった高級コンドは外国人の生活様式に対応しているので、日本人が住んでも大変快適で不都合などもないでしょう。

住宅を購入するメリット

自分の家を持つというのは、自分の城を持つようなもので誰でも憧れるものです。誰でも簡単にできることではありません。きちんと自分の貯蓄や今後の収入などを考慮しながら決めなくてはなりません。さらにバンコクにおいてはこういった予算面での問題をクリアーできても、外国人である日本人にとってはさらに考えなければならないステップがあります。そして、購入した後に何か気に入らない点が見つかったからといって、簡単に別の場所に移るということはできません。先にも述べましたように、今現在のバンコクは買い手市場なので、買うのは簡単でも売るのは大変なのです。今後の状況によって、いつかは売り手が優位になることもありますが、今現在ではそうではないということをしっかりと念頭においておきましょう。

そして賃貸住宅ではない自分の城を持つことの最大のメリットとは、大家さんがいないという点です。日本のレンタルアパートや賃貸マンションは大家さんというのは、ただ賃貸料を受け取るという存在でしたが、タイでは違います。タイの賃貸住宅はたいていは家具などが置かれていて、家具はもちろん部屋の装飾なども大家さんの好みになっています。もし変更をするのなら、その度に大家さんの了承を得なければなりません。また大家さんからそのユニットの賃貸契約を打ち切ると言われてしまったら、そこを出るしかありません。タイでは賃貸契約者の権利というのはとても少なく、立場的には弱いのです。家賃の滞納などもってのほかで、30日以上滞納したら追い出されても文句は言えません。こういった大家さんとのやり取りなく、自分の家に定住できるというというのが購入の最大のメリットと言えるでしょう。

賃貸と購入の違う点

賃貸と購入ではそれぞれメリットがあります。いかに述べる点は賃貸物件と購入物件の違いです。これをメリットととるか、デメリットととるかはあなた次第です。

メインテナンス

賃貸住宅の場合、月々の賃貸料以外のメインテナンス料というものがある物件もあります。例えば、そのコンドミニアムに専属のメインテナンススタッフが居る場合は何か修理を依頼しても、その修理にかかった費用は請求されません。費用は月々支払うメインテナンス料に含まれているからです。逆に自分で不動産を購入した場合は、こういったものの修理はすべて自分の責任となります。自分で修理してくれる人を探して、費用などもすべて自分持ちになります。しかしながら毎月、メインテナンス料を払う必要はありません。

立地条件

アパート、サービスアパート、コンドミニアムといった建物は通常は都市エリアに近い部分に建てられているので、交通機関においての不便さはほどんと感じないでしょう。そして一戸建て住宅などは、逆に都市エリアから離れた所にあります。そのため都市エリアよりも広いスペースがあり、またプライバシーなども保つことができます。 賃貸住宅だったら、契約期間ごとにいろんなエリアに住み替えていって、こういった利点や不利な点を経験しながら最終的に自分に好みやライフスタイルにあったエリアというのを選ぶことができます。ある程度自分の好みなどを知り尽くしていて、ゆっくりとタイでのんびり過ごしたイという方は、庭付き住宅で都会の喧噪から離れて暮らすといいかもしれないですね。

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バンコクで不動産購入 - 一戸建てを買う

thproperty4961_full_590x350外国で、タイで、バンコクで、不動産購入というのは、少し敷居が高いと思われるかもしれませんが、実際のところ私たちバンコクファインダーには先見の明のある日本人のお客様から「バンコクで家を買うにはどうしたらいいのか?」というお問い合わせが多いのです。

バンコクは日本から遠いようで近いタイの都。何しろタイにとって日本は最大貿易相手国です。日本の多くの企業はタイに進出していて、東南アジアに新しい拠点を作ってインドや中国に商品を売ろうという動きがあるのですから、バンコクになじみのある日本人のお客様が多いのも当然ですね。

日本人がバンコクで家を買うには?

さて、バンコクで家を買いたいな、買えるのだろうか、どうやって買うのだろうか、と思われる方に、簡単にご説明いたします。
まず、タイでは法律によって外国人がタイの土地を所有することができません。 しかし、あきらめるには及びません。次のような方法があるのです。

1、タイ人名義の土地に家を建てる。

これなら法に触れませんね。配偶者、友人など、タイ人の方の名義の土地を借りたり、タイ人の配偶者名義で土地を購入すればご自分の好きな家を建てることができます。しかし、現在の法律では外国人には土地の相続権がないとされているので、日本の法律のように日本人や日本人の兄弟が相続することができません。相続についての確認が必要です。

2、会社名義で土地と家を購入する

こちらの方法がより人気があります。タイに会社を設立した人は、タイ経済に貢献しているということで土地購入の権利が認められているのでしょうか。タイで事業主ではないけれども家を購入したいと思う方は、実際タイに会社を設立されて家を購入される場合もあります。

一戸建て住宅のメリット

thproperty4952_full_590x350一戸建ての良さは、やはりプライパシーがあり、空気がきれいで、環境もよく、窓からの自然がきれいで、アパートよりももう一回り広い物件が手に入るということでしょうか。私たちバンコクファインダーがお勧めする一戸建て物件にもため息が出るようなすばらしい家がたくさんあります。お客様を豪華一戸建て物件にご紹介すると、バンコクの一戸建てのすばらしさにみなさんすっかり魅了されるようです。

たとえば、前回ご案内した物件はこのような物件でした。
その家の庭には大きなプールがあり、溢れんばかりの陽光が水に反射して庭の緑をより一層まぶしく輝かせています。広い一階建ての家は、このプールを南向きにコの字に囲むように建っていて、中央には大きなリビング、隣にキッチンとダイニング。そしてプライバシーが保たれる寝室や子供部屋が続きます。ここなら、ガーデンパーテイーも楽しそうですし、子供の誕生会でも思いっきりお友達と遊べます。無理のない間取りに、家族が生活を楽しんでいる様子がイメージできる。そんなうっとりするようなバンコクの一戸建て生活も手順を踏めばきちんと実現できるのです。

さて、バンコクに一戸建てを考える際には他にも考えることがあります。例えばセキュリテイです。一戸建てには基本的にアパートのような24時間セキュリテイがないので、不安に思われる方もいらっしゃると思います。土地柄や治安の良さなど、事前に調べる必要があります。また雨期のあるタイでは、毎年必ず浸水被害がどこかで起こっています。家をいためるような床下・床上浸水に遭わないように土地に関する調査も必要ですね。

バンコクファインダーでしたら、土地柄に詳しい現地スタッフ、日本語スタッフがおりますのでコミュニケーションにストレスなくお客様の疑問を解決させていただきます。また、上記のようなバンコク一戸建て販売物件の他にも、レンタル一戸建て物件もあります。どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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