バンコク不動産投資アップデートです。年々10％程の上昇をしているバンコクの不動産ですが近年さらに不動産単価の上昇が著しいです。

特にスクンビット・アソークエリアの地下は過去12年で5.6倍に上昇。シーロム・サトーンエリアは4.5倍、プルンチットエリアは3.1倍とアジア諸国の中でもずば抜けている上昇率です。（バンコクポスト掲載）

そしてバンコクで一番メジャーな物件タイプがコンドミニアム。ほとんどの建物がタワーマンションでとってもラグジュアリー。プール・ジム付きでセキュリティーも万全なので自分で住むもよし、購入して不動産上昇を待つ間賃貸にも出しやすいのがコンドミニアムです。

2014年のコンドミニアム単価上昇を見てもバンコク全域で20％とさらに景気が良くなっているバンコクです。2015年第1Qも前年同期比4.7%上昇と順調です。

アジア各都市のコンドミニアム単価上昇率一覧

出典：Knight Frank データよりエイリック作成　http://toushi.homes.co.jp/column/keisuke-tanaka/tanaka03/

中国の不動産は停滞していますし、単価も大分高いので簡単には手が出せませんが、バンコクでしたら下は400万円、スクンビットのメインエリアでも1000万円程から購入できますし、3000万円ほどあれば都心の3LDK程度の高級コンドミニアムの一室が買えます。

これから10年が一番注目なバンコク。

銀行に預けているくらいなら投資という選択をしてみてはどうでしょうか。

今回は総合的な海外移住情報サイトや移住をサポートしてくれるサイトをまとめてみました。バンコク移住、タイ移住、東南アジア移住を検討中の方は参考になさってください。マレーシアも日本人の移住先として大人気ですね。

海外移住国総合ランキングでタイはマレーシアに次いで第2位！

海外移住情報なら海外移住総合情報サイト「海外移住.com」へ

http://www.kaigaiijyu.com

 
海外不動産、海外移住、ロングステイ、海外長期滞在ビザ取得、海外口座開設などのサポートなら「海外不動産、海外移住の暮旅」
http://www.kuratabi.com

日本を脱出したい方へ・・・世界各地の移住情報です

http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/

その他バンコクの現地情報・イベント＆グルメ情報サイト

バンコクナビ　http://www.bangkoknavi.com/

タイ自由ランド　http://www.jiyuland3.com/

バンコクに来て一番はじめに気になるのが水だと思います。一年中暑いバンコクでの水分補給は欠かせません。

他のアジア諸国同様、バンコクの水道水は飲めません。今回はタイ・バンコクでの飲み水の選択肢を紹介していきます。

浄水器

シンクの下にこのような装置を取り付けて、専用の蛇口から水が出るシステムです。一番楽ちんかもしれません。フィルターは６ヶ月に一度の交換です。また、バンコクの高級コンドミニアムや高級アパートにはすでに浄水器がついている物件もあります。

ウォーターサーバー　水デリバリー

バンコクには大きい20リットル程の水をデリバリーしてくれる会社が多々あります。ポンプで水を汲んだり、専用の機械に設置したり便利に使えます。

バンコクで買えるペットボトルの水

バンコクで売られている水も様々。タイ産のミネラルウォーター、蒸留水、炭酸水から輸入された水まで。海外のペットボトル水はヨーロッパからが多いです。タイ産のお水に比べると３倍くらいの値段で売られています。

バンコクの水販売機

http://bkklife.info/living/water-vending-machine/

意外と知られていないのが水販売機ではないでしょうか。コンドミニアムやスーパーの脇にあります。自動販売機と同じ要領でお金を入れて持参のボトルに水をくみます。

バンコクの氷

レストランやバーでは心配ないと思いますが、屋台の氷は水道水を使っているのかどうかわからないので心配な方は避けることをお勧めします。コーヒーすら屋台で売っているのですが、アイスコーヒーはやめておきましょう。そもそもコーヒーを作る水は・・・となってしまいますが。