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バンコクで不動産購入 - 投資不動産

thproperty5280_full_590x350アジア屈指の観光地、タイには美しいビーチや島々がたくさんありますが、それだけではなく美しい山々も、大きな街もあります。また、気候はすばらしく、文化的遺産も多く、フレンドリーでホスピタリティに溢れる人々の魅力にもあらがいがたく、世界各地の食べ物を楽しむ事が出来ます。まさに「タイに無い物は無い」と思わせるほど、旅行者を飽きさせる事がありません。

バンコクへの投資がスマートな理由

不動産を購入して投資をしてみたい、しかもリーズナブルで失敗しない投資をしたい、とお考えの方にはバンコクはぴったりの投資場所です。タイに暮らすも良し、旅行の時にだけ使うも良し、賃貸に出して副収入を得るも良し、タイでの不動産所得はとてもスマートな選択だと言えるのです。

需要が高まるバンコク不動産市場

タイが世界でも有数の観光地である理由は、不動産市場にあるといっても過言ではありません。不動産価格がもっと低かった頃から、世界中の投資家がバンコクの不動産に投資のチャンスをうかがってきました。低価格で投資物件を買い、期が熟するのを待って売るなり貸すなりして大きな利益を得ているのです。これは、毎日のように多くの観光客がやってきてはホテルやコンドミニアムを利用するタイだからこそ得られる利益なのです。タイ政府も観光客がゴージャスで満足のいく滞在が出来るように、国を挙げて増え続ける観光客の需要に応えようとしているので、不動産市場も大きな追い風を受けているのです。次から次へと新しいリゾートが開発され、投資へのチャンスも拡大されているのです。

他の先進国からリタイヤメントビザでタイへ移住する人が多い理由は、やはり不動産の手頃さです。一般的な物価は日本の三分の一、不動産に関してはもっと安く感じると思います。それにも関わらず、先進国同様のファシリティのある快適な暮らしが出来る事がその魅力の一つです。

北米、ヨーロッパからのみならず、日本からもリタイヤメントビザでタイへ移住する人が増えています。気候の良さ、物価の安さがその魅力の秘密なのです。50歳以上で一定の条件をクリアしている人に与えられるリタイヤメントビザを申請する方もとても増えました。タイは医療や教育も水準が高いので、タイに投資するのも、永住するのもどちらも魅力的な選択と言えるでしょう。

投資物件を貸す

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タイには、コンドミニアム、マンション、一戸建てからアパートまで、沢山の選択肢があります。中でも人気なのはコンドミニアムを購入し、使用しない期間は他人に貸すという方法です。もし、長期滞在されるのであれば、都会の喧噪を避けて郊外のビーチフロントや落ち着いた場所で静かに暮らす事も魅力的な選択肢ですね。投資物件を探しながらタイ各地を旅行するのもとても楽しい旅になると思います。

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バンコクの市場

バンコクのマーケットを体験

バンコクでは週末の土日になるとウィークエンドマーケットが開かれます。別名、チャトチャックマーケットです。 あらゆる種類の民芸品や食べ物、雑貨などが販売されていて、一日で全部回ろうと思ったらかなりの時間と体力を費やすことでしょう。マーケットの規模はかなり大きくて、小さなお店も合わせると一万店はあると言われています。そして所狭しと店を並べて、衣類、アクセサリー、雑貨、園芸用品、植物、ペット、アンティーク、食品等が販売されています。

お買い物に疲れたら、マーケット内のフードコートに行ってみましょう。タイといったらフレッシュフルーツジュース。日本人にしてみたらかなり甘いと思われるタイコーヒーなどで一休みしてみては?疲れたときには甘いものがいいですね。マーケット会場はかなり蒸し暑いのでこまめに水分補給するようにしましょう。観光で来た場合は、一日で全て見て回ろうとついつい張り切ってしまいますが、慣れない土地での慣れない気候、換気もそれほど良くないので、無理をせずに見て回るようにしましょう。飲み物以外にもちょっとしたスナックが売られているので、小腹がすいたらタイローカルの味を体験してみましょう。

マーケットまでの交通

自家用車、バスなどで行けないこともないですが、やはりMRT(バンコクメトロ- 地下鉄)が一番おすすめです。 カンペーンぺ駅で下車し、地下道を通って外にでるともうすぐそこがチャトチャックマーケットの入り口になっています。
BTS(スカイトレイン- 高架鉄道)を利用して、モーチット駅からもアクセスできます。

 

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ツアーで楽しむバンコク

「初めてバンコクに来たけれど、どこに遊びに行ったら良いかよくわからない。」
「タイ初心者で言葉が通じないから行きたい観光地にいけるかどうか不安。」
「仕事で来てるんで観光してないけど日本から親戚が来てどこかに連れて行けといわれて困ってる。」
「ニューハーフショーや有名レストランに行きたいけど安く行きたい。」

こういった要望をかなえてくれるのがバンコクの日系観光会社各社の用意している「日本語定期観光」。写真は各社のパンフレットでバンコク市内の各所で配布しています。 こうした会社はバンコク市内観光に近郊(アユタヤ、水上市場、ローズガーデンなど)の観光を組み合わせたメニューを豊富に用意しています。また観光客に人気のショー、有名レストラン、スパ・マッサージ、ムエタイなどの割引チケットなども扱っており、直接その店で買うよりも安く入店できます。

取り扱いの多い日本語ツアーの例

バンコク市内の超有名名所巡り
王宮、エメラルド寺院、暁の寺、ワットポー(涅槃寺、マッサージでも有名)、ツアーにより大理石寺院やウィマンメーク宮殿などもあります。バンコク市内の有名どころはとりあえずこれで押さえられるでしょう。

水上マーケットとローズガーデン
ダムヌンサドアク水上市場、美しい庭園と催し物があるローズガーデンなどを回ります。昔は水上マーケットはバンコク市内のマーケットに行きましたがそちらは大分寂れており、現在はサムットソンクラ-ム県の水上市場が観光の中心になっています。
現地まで行くと船で水路を進み、水路沿線にある寺院や観光向けショー、船に乗った物売りや水路沿道の店での買い物が楽しめます。ローズガーデンでは綺麗に造園された庭園だけでなく、タイの伝統舞踊ショーなども見物できます。

アユタヤ観光
バスでアユタヤまで行き、アユタヤの遺跡やバンパイン宮殿などを訪問。帰りはバスや列車、船によるクルーズでバンコクに戻ります。アユタヤではかつて栄えたもののビルマの攻撃で廃墟になった都の遺跡群の壮大な姿が眺められます

カンチャナブリ観光
バンコクの西方にある戦場にかける端で有名なカンチャナブリへ行くツアー。崖にかかった軌道を走る列車にも乗れます。道中鍾乳洞などもあります

パタヤ観光
バンコクから東南に行った大観光地パタヤへのツアーで、パタヤのビーチとナイトライフを楽しんだり、海を渡ったラン島に行くツアーもあります。パタヤの有名ニューハーフショー「ティファニー」観劇なども折り込んだツアーもあります。

こうした定番のツアー以外にも各社で色々アレンジしているツアーがあるので以下の各社のサイトでご確認ください。

パンダバス http://www.pandabus.com/bkk
シンダイバス http://www.shindai.co.th
ウェンディーツアー http://www.wendytour.com
ニュー東洋トラベル http://www.newtoyotravel.com
Dimドリームツアー http://www.dimdreamtour.com
エーペックス http://www.apexthailand.co.th
HISトラベルワンダーランド バンコク http://www.his-bkk.com
JTB http://www.jtbthai.com
レヌカーの旅 http://www.renukatour.com

上記の中では、パンダバスがこういったツアーの先駆者になります。またウェンディーツアーは可能な限り宿泊しているホテルまで迎えに来てくれるので便利。
最後の「レヌカーの旅」は他とは一線を画していてタイに長く在住し、泰国日本人会の役員も勤め、タイや東南アジアの歴史・宗教・文化に深い造詣のあるレヌカー氏の主宰するツアーで他のツアーで見られない歴史訪問的なツアーやローカルな村、国立公園などを対象にしたツアーが多いのが特徴です。

いわゆるツアー以外にも各社で「チャオプラヤ川のディナークルーズ」(あちこちのホテルから出ており、けっこう種類があります)やバンコク市内の「カリプソ」、「マンボ」、「ゴールデンドームショー」といった劇場の「ニューハーフショー」の観劇、「ムエタイ観戦や体験」といったメニューも取り揃えたりしています。また有名なオリエンタルホテルのリバーサイドレストラン「サラリムナーム」、ドゥシタニホテルの高級レストラン「ベンジャロン」、舞踊なども楽しめる「シーロムビレッジ」や「サワディー」、超高層ホテルの最上層となる「バイヨークスカイホテル」のラウンジなどの割引クーポンも発売。こうしたレストランなどは観光会社とは取引が多いので個人が直接行った場合よりも安くなるのでお徳なのです。同様に各社が力を入れているひとつがスパ・エステのクーポン。タイの古式マッサージ、足裏マッサージはもちろん各種ハーブ、薬草を使った美容・健康・リラクゼーション・痩身に良いスパのクーポン券も割安で購入できます。

変わったところではタイ語やタイ料理、タイマッサージのレッスンのコースがあったり、実弾の射撃が体験できる「射撃ツアー」などもあります。ゴルフ好きには送迎込みでのゴルフツアーのメニューも。もちろんバンコク近郊のみならず、南部のホアヒン、プーケット、北部のチェンマイ、チェンライ、スコータイ、東南のパタヤ、ラヨンといった観光地のリゾートホテルの予約なども受け付けており、別途車による送迎サービスがある会社もあります。

thai_mapタイ在住の方にはさらに上記の観光会社から、タイを基点にした海外ツアーのメニューも用意されています。近場はラオス、カンボジア、ミャンマー、インドネシア、バリ島、シンガポール、ベトナムといったASEAN諸国から遠くはオーストラリア、インド、モルディブ、ネパール、エジプトなどまで様々なメニューが用意されています。
実はこういったツアーはけっこう使い出があり、日本からだと飛行機の搭乗時間が長すぎ、価格も高くて行きにくいASEAN諸国の観光地にバンコクからでしたら飛行機で1-3時間で行くことも出来るわけで、その分当然費用も安くなります。けっこう人気があるのがASEAN近郊であればラオスの山岳地帯のルアンプラバン、カンボジアのアンコールワット、ベトナムのホーチミン、ハノイそしてフエ。インドネシアであればバリ島とジャワ島のボロブドールの遺跡など。遠くになると山好きにはネパール観光(天気がよいときの遊覧飛行は最高です)、ダイビング好きにはインド洋に浮かぶモルディブ島観光。またオーストラリアあたりにいくにしても日本から行くのに比べて時間は半分程度に短縮できるので便利です。

家族や独身でバンコクに来ている方は日本への一時帰国休暇を日本行きではなくこういった諸国への観光に振り向けてみたらいかがでしょうか?日本に戻ってしまったら中々訪問できない国が多いですから。上記の会社の多くは海外への航空券なども取り扱っているので一時帰国や家族の呼び寄せ便などの航空券の手配にも便利です。一度サイトを除いて比較してみるのも面白いですよ。

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